明日、あるいは一瞬後には、生死もわからないのが、生き物のさが。
でも、頭の中では、自分の終末はなんとなく先に延ばして、来夏の花を準備している。
ひとつ。
素晴らしいブルーの朝顔が咲き誇っているお宅に気がついた。
晩秋の来る前にでも、タネをわけていただきに参りたい、などと思案中。
そうやって、4種類の朝顔を庭に咲かせてみよう。
ついては、配置や採光、見せかたのバランスを念入りに考えなくっちゃ。
ふたつ。
マリーゴールドが、次々と枯れ初めている。
種子(子孫) を残す大仕事を終えたのだ。
そこからタネを採って、どう保存しておいて、春にどうやって播こうか?
(マリーゴールドは、野菜につく害虫の忌避植物として植えてるんですが、本当に効いているのか、実はわからないまま)
では。