16歳でユース所属のゴールキーパー (眞中 裕都君)が、トップチームに登録された(2種)。
たしかに、Jリーグ公式で、8/5付の発表の中で掲載されている。
これが、ゴールキーパー4人体制における、メンバー入れ替えの前兆なのかどうか見守りたいところではある。
さてと、今季2種登録は、濱名 真央、田中 想来、に続いて 3人目。
ユース育ちの登用によるチーム構築は、クラブ存続にとって避けて通れない命題であって、そこに手を伸ばしても戦力的にやっていける体制ができつつある、と思っておこう。
横山 歩夢にしてみたって、昨季(無得点)の苦闘があってこその、今季の開花。
こういう流れは、僕たちが思っているよりも、クラブにとってかなり大きい変革なのかも知れない。
では。