七月の,これからに気づく。

定期健診のフォローアップのため、かかりつけ医の待合室に居た時。

宮沢 賢治の詩群が、
日本語が培ってきた五七調の韻律を巧く取り込んでいることに、今ごろになって気づいた。

こういった自分の迂闊さには呆れ、あるいは、感心してしまう。

で、宮澤 賢治 ➩ 岩木山 ➩ 東北地方、と連想が連なっていって、山雅の日程をみたら、

今月、残り3ゲームは、すべて東北勢(福島、いわて、八戸) との対戦なんですな。

しかも、八戸、いわてとは、対戦間隔が約1箇月と、とても短い。

さらに、その後、8月に入ると、九州勢(鹿児島、北Q)との 2連戦。

遠征の移動距離も長い、なかなかに手強い日程ではありませんか。

言ってみれば、夏の決戦、みたいなもんでしょうか?

僕はすでに、これら夏の諸戦を、上手く乗り切るための、とっておきの処方箋を思いついてしまったのですが、それは、プレ/プレビュウあたりで書きます。

では。