敢えてホーム荒しの汚名を着て。

ナナミ山雅、本日のキーワードは、三つ。

それは、剛直、無骨、緻密なアイデア。

それをやり遂げれば、おのずと結果はついてくる。

きっと、山雅というものが、フォーマルに長野の地に刻印される一日になるだろう。

篠ノ井は布施高田でお生まれになった萬年ゆえに、(東福寺に在る)スタジアムに参するのは、ホームに帰るようなもの。

しかし、そこに、我がチームが絡んでくると、そうもいかない。

パルセイロファンの中に紛れて、せいぜい礼節を持って、山雅のプレイヤーたちとともに〈疾走〉するのだ。

なお、長野市に出かけると言ったら、
ルノワール氏は、いむらや(権堂町) のあんかけ焼きそばを食せ、と盛んに煽るんだけれど、どうも、その時間は捻出できそうにもありません。

では。