謙虚に 胸を張れ (2022.3.20 Ys横浜戦レビュウ❶)

2 – 1 の勝利。

職場のヴァン氏には、
― フツーにやれば(地力差からいって)  3 – 0 でしょう。
けれど、サッカーはミスもあるし、ひょんなPKも取られるんで、さぁ、どうでしょう?

……、などと不遜な予告をしてあったのですが、それなりの結果なので、メンツも立った、という次第。

マリノスが在って、横浜FCが在って、その同じ街で、Jクラブとして存在すること、これはまぁ、なんと難しい仕事か、とずっと思いながらの観戦でありました。

昨日の入場者数が、1,900人ちょっと。

うち、アウェイの山雅ファン&サポーターが、およそ 1,500人ならば、ホーム側は 400人のご参集であったということ。

それならば、バックスタンドを開放した日には、手数ばかりが増えて非生産的でありましょうし。

ピッチに散水が行なわれなかったのも、結局は、運営上の限界なんでしょう。

かように、3部でやる、ということの現実がだんだんと露わになれば、勝ち切っていくためにも、それに順応しなくてはならないものの、その生活に馴らされてしまってもいけないなぁ、とファンのひとりとして感じております。

要は、これくらいか、という気持ちは一切棄てて、全力応援をやり遂げる。

これが僕らにできる、ブレちゃあいけない原点、ってこと。

さて、ゲーム内容に関するたわごとは、レビュウ❷に続きます。

では。