Look Toward 2022 その❷ (陣容いよいよ定まれり)

本日の始動、というゴールから遡って、時間をかけてチーム編成をした感がありますね。

外山 凌、浜崎 琢磨との契約更新。

圍 謙太郎とは、ライバルとして対峙、そのゴールネットを揺らしてみせる楽しみが増えた。

僕が騒いでいた、フィジカルコーチも選任されて、チームの腰が定まった、ということ。

あとは、外国籍プレイヤーの合流が上手くいくように祈る。

昨季の陣容をひどく壊すことなく新シーズンのスタート。

この編成が、吉と出るか凶と出るかは、すべて自分たちの取り組み次第でね。

きっと、J2を闘った戦力をほぼ保持、昇格候補の一角に、なんて見出しがメディアには流れるんだろうが、それは、明らかに盛り過ぎ。

2部リーグのドン尻で終わったチームであるんだから、今さら、それ相当の戦力とか言った日には、それこそ、サッカーの神様に叱られる。

これから11月の下旬までの間、我らは、2部リーグにふさわしいチームであること。
それを証明する旅が続く、とファン&サポーター自身も思わなくては。

ところで、第4節は、久方ぶりの三ツ沢競技場。
YScc横浜とやるってのは、萬年が予想したとおりでありました。(消去法でいくと推定可、それも3択でしたけどね)

果たして、隼磨は、松井 大輔とピッチでやり合えるんだろうか?

そして、シーズン日程の終末は、ホーム相模原戦。

これもひとつの因縁、ひとつのモチベーション。

さてさて、その日をば、どんな状況で迎えているんでしょう?

シーズン直前の今は、なんでも言える、まことにいい時季、楽しき時。

では。