やりくりを楽しむ (甲府戦プレビュウおまけ)

Jリーグの公式サイトをみたら、

田中パウロ淳一の 通算200試合出場まで、あと1ゲーム。

よしよし、と思いながら別記事に飛んだら、

今節、佐藤 和弘と河合 秀人のふたりの、黄カード累積による出場停止を知る。

それなりのやり繰りに悩む首脳陣はともかく、前プレビュウを、少々訂正しておかねばならない。

冒頭から攻撃的に飛ばす姿勢で、となると……、

❶小手川 宏基をシャドウ起用して、セルジ―ニョと並べる。

❷その場合、アンカーは、安東 輝。

ワンボランチでやる理由は、3 – 3 – 2 – 2 で、ツートップとしたいからなんだろう。
ところが、最近の山雅公式で次節ゲームの〈顔〉に使われるプレイヤーは何故かそこで出場がないので、今回、伊藤 翔の先発はなし、と勝手に踏んで、(負傷が癒えていれば) 榎本 樹のワントップ。

となると、ダブルボランチで、安東と、平川 怜。(前 貴之に含みを残しながら)

鋭い縦パスを通す、ということでは平川に期待するところ大なる萬年。

ただし、これ、前線のプレイヤーとの意思疎通がないと成立しないシーンなんでありますけれど、こういうチャレンジを多くしなくちゃあね。

しっかり構築された守備陣形の外でいくらボールを回したところで……、という光景には食傷気味ですから。

先発とベンチメンバー、さて、お楽しみ。

では。