そつのない仕事に感謝。

チーム練習が公開できないご時勢だと、公式サイトで、練習やトレーニングマッチの様子を垣間みるのが、以前にもまして待ち遠しい。

ほぉ、彼、怪我から練習に復帰しているんだ、とか、ゲームには出て来ないけれど切磋琢磨しているらしいとか。

そんなことがうかがい知れるような、意識した画像選びには大いに感謝したい。

特に、地元の日刊紙を購読しない僕のような者にとって。

昨日の栃木シティフットボールクラブ、先日のFCマルヤス岡崎、これらテストマッチの報告では、かつてクラブのために尽力してくれた元山雅戦士の姿をひろってあって、その配慮がありがたかった。

マルヤス戦では、岩波 俊介、多々良 敦斗、三島 康平。

中美 慶哉は前日にゲームに先発していた関係で、来松しなかったんだろう。
なお、ここには村瀬 勇太も在籍している。


さて、栃木シティでは、なんたって、工藤 浩平。

かつての山雅#10は、現在、#8を背負っているのか。

いまの山雅には、工藤ちゃんのような、相手をダマせるテクニックとハートを持ったプレイヤーが、つくづく少ないよなぁ。

栃木シティが参戦している関東1部リーグは、1週間前に2021日程を全消化。
栃木は、シーズンを4位で終えている。

ところで、各地域リーグの勝者が、JFL昇格を目指して戦う〈全国地域リーグチャンピョンズリーグ〉の季節がやってきた。
かつての〈地決〉ってやつですが、12チームが3組に分かれて1次ラウンドを戦い、決勝ラウンドに進出した4チームによる決着がつくのが、11月28日。

ここには、北信越リーグからは、福井ユナイテッドと、アルティスタ浅間のふたつが参戦していて、#14玉ちゃんには、チャンスを是非ものにしてもらいたい。

11月28日……か。

その日山雅は、第41節アウェイ相模原を迎えているはず。

ホーム栃木戦で落とした勝ち点3を、この日に拾えているんだろうかしらん。

では。