不真面目な態度でもって、ストレスチェックの回答を出したことは前に書いた。
先日、その調査票による、僕のストレスプロフィールが届いたのである。
まづは、項目ごとの評価点。(点数が小さいほど良好な状態)
ストレスの要因に関する項目 ➡ 評価点 40 17~68 (最低得点~最高得点)
心身のストレス反応に関する項目 ➡ 評価点 52 29~116 (同上)
周囲のサポートに関する項目 ➡ 評価点 17 9~36 (同上)
面接指導の要否について➡ 否
〈あなたはストレスをあまりかかえておらず、またストレスの原因となる要素もあまりないようです。活気、イライラ感、疲労感、抑うつ感、身体愁訴、全てに問題はありませんでした。〉(省略あり)
……なるほど、ね。
続けて、〈普段からストレスをためこまず、気分転換をはかるようにこころがけることをお勧めします〉と、ありがたいご忠告でコメントは終わっている。
このように世界の片隅で、ブログに好き勝手を書いているのが、かなり効いているのだ、きっと。
ただし、身動きできないほどのストレスに襲われたら、徹底抗戦するか、あるいは、さっさとその環境から一目散逃走するか、どちらかにしよう、とは思う。
ストレスとの同居ができるほど、僕は図々しくないから。
ここ一箇月、車の中ではビル エヴァンス『Danny Boy』がずっとリピートしていて、スタジオ録音ヴァージョンなのが難(ライブ版が良い)だけれど、案外、そんなことがストレスを紛らわしてくれるのかも知れない。
では。