なんと、背番号#10 は、半年間のブランクを経て、元の持ち主に戻ったのだ。
おかげで、じつに何年かぶりに夫婦の熱い抱擁がなされた、のが我が家。
ギリギリ、というのは一昨日のブログ記事で、山雅への復帰に懐疑的であった筆者がその見立てはづれを、テーブルに頭をこすりつけて謝罪している図。
見果てぬ、と思われた真夏の夜の夢が、実現してしまうとは。
こういうのを、言葉がない、というんだろうか。
完全移籍、とあるからには、大邱FCとなんらかの交渉が在ったということでしょうね。
あぁ、ご家族とセルジ―ニョ本人の、松本愛とアルウィン愛、そしてツルヤ愛に、こころから感謝しよう。
京子さんに先手を打って、山雅公式を見よ、とメールを送信して10秒もしないうちに、青森に居る義理の息子から、
セルジ―ニョ、山雅に復帰するみたいですよ、とメールが入ったのよ、と家人。
つまりは、全国的なサッカーニュースなんですな、これ。
では。
註:この前の記事中、山雅はレンタルから以外は復帰をさせないクラブ、と書いたが、岩上 祐三ら、あるいは元プレイヤーをクラブスタッフや指導者として多数登用していることを付記します。失礼しました。