桜の開花ニュースばかりが伝わってくるけれど、もっと大切な兆しを見落としてはならない。
記録を調べたら、我が庭の辛夷(こぶし)は、昨年よりも20日ほど早く花をつけている。
要は、ことしの春は、ほとんどの樹木で、開花がいままでよりも半月くらいは前倒しになった、とみてよい。
半月分の、このフライング。
大自然は、寒さへの回帰によってどこかで帳尻を合わせていくのだろうか、はたまた、炎暑の夏をもっと苛酷にしてくれるのかい?
COVID-19 にとっては、どうなるのがいちばん嫌なんでしょうかねぇ。
ひとつ聴いてみたいものです。
https://youtu.be/yx0ixwh3SRE
では。