(版権帰属先:オフィスウエストウッド)
ご存知、1959年ブロードウェイで初演された、ミュージカル〈The Sound of Music〉の挿入歌のひとつ。
every のその後ろ、mountain が複数形になっていないのに注目。
山々のすべてを登攀し尽くせ、ということではなく、やって来るチャレンジから逃げるないで、と歌う。
2021シーズンのユニフォームのデザイン。
これでもかと〈登攀〉にこだわっていますが、我ら、そのまま山を謳える唯一のクラブ名なんだから、とことんやるべし。
山並みをモチーフにした幾何学模様が好きになれるかどうか、そこが評価の分かれ目でしょうか。
萬年的には、アウェイのほうに惹かれます。
差し色の赤は、ホワイトに良く似合う。
故に、購入するならば、セカンド。
リーグ統一背番号のレタリングとの違和感もないし。
先日の、長野 vs 岩手を観ていて、あぁ、アウェイユニフォーム、オールブラック(あれはアンダーアーマー製)も有りだよなぁ、と思いました。
来々季はひとつ、いかがでしょうかねえ?
夏限定とせずに、通年のサード ユニフォームとしては?
ホームアウェイ関係なく着用可、ではありませんか!
では。