リニューアルのポンチョは 良き。

2012シーズンからずっとお世話になっている現在のポンチョ。

首元、裾あたりが裂けたので、ビニールテープで補修して使っていたが、この機会に更新しようかと、石芝へと出かけていった。

―写真だけでは不安だったけど、丈もキチンと長くて十分。材質(ポリエステル繊維)が柔らかくて着やすい。 (試着した家人評)

……、ということで購入を決めた。

萬年的には、デイバックを背負った上から着用できるゆったりめはありがたい。

畳めば、けっこう、コンパクトである。

本体の胸と、収納バッグに配されたエンブレム。

たとえば単色のシルヴァー、でもよいんだが、律儀にフルカラーとは。
こういうところ、おおいに振る舞ってますな。

で、あとは、今季これを着る機会がどれほどなんだろうか、などと心配しているのであります。

では。

〈コメント〉
☞つーさん より (6/16 17:06)
滑り続けた話。
昔、得意先の女性店員さんと2人で、ガーラ湯沢に新幹線でスキーに行く事になった。生憎、現地は小雨模様。そこで雨よけに、当時スキー場で流行っていたピンク色のポンチョを買ってあげた。20才も年下の彼女には大変似合って可愛らしかった。私もポンチョを着てペアールック、スキーは大変楽しく過ごせたのだが、調子に乗りすぎたおじさん、帰りの新幹線の中がまずかった。ついビールを飲み過ぎ、かなりの絡み酒、口説き酒になってしまった。そう、新幹線の中で、スベってしまったのである。ただの「うざいおやじ」に成り下がってしまった。それ以来、勿論口も聞いてくれなかったのを覚えている。
ポンチョと言うと、そのことを思い出す。その後、スキー場でポンチョを見る事は無くなった。そして、私は今でも寡黙に、真剣にスキーに取り組んでいる。
では、また。

☞萬年より (6/16 17:50)
赤いヤッケ、ではなくて、ピンクのポンチョ、ですか。
いっそのこと、スベッたことも忘れるほどの酩酊であれば良かったですね。