昨夏だった.
平田の踏切でカメラを準備していた鉄道マニアの青年に、
―篠ノ井線で、鑑賞すべき車輌では何がおすすめですかね? と尋ねたところ、
―EF64形なんかを、狙いますね、僕ならば。という答え。
EF64、EF64……と唱えながら帰宅すると、インターネットで確かめた。
国鉄の路線が電気化される時代の、1964年に初投入された電気機関車か。
それが、いまでも現役で走っているとなれば、観る価値はある。
先日、南松本駅構内で、始動しているEF64を見かけたので、すかさず撮影したのが、この画像。
これから、横のタンク車列を牽引するのだ。
2連結のうち、先頭の1034号機は、1981年製造(おそらく)。
もう1機の、左の白い斜めストライプが入った塗装は〈大宮車輌所〉仕様。
2機ともに、JR貨物の愛知機関区に配備されている―というのが、お手軽に仕込んだウンチク。
でもね、カメラを手に線路沿いのフェンスにもたれてるなんて、萬年、もはや撮り鉄のひとりでは、ありませんか!
で、ブログからコメント欄が消えて不義理をしている つーさんには、この曲を捧げるのであります。
では。
〈コメント〉
☞つーさん より
普通に付き合っていた人の態度が突然豹変する、そんな移り気な人
そういう人は、自分中心に物事を考える。人の話しは聞かない。感
そんな人との人間関係の修復は、まず不可能。
自分の事は棚に挙げ、遠くで汽笛を聞きながらそんな取り留めの無
では、また。(6/13 16:28)